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2025.04.18

鉛筆画練習

鉛筆画練習
2025.04.18

楽太郎です。

今日も瀬織津姫様のイラストを練習しました。
せっかくなのでアップします。

最近の絵は、リアルテイストに寄りすぎてバランスの悪い絵になりそうだったので、若干デフォルメをかけました。
なぜか私は鼻を描くと自分で違和感を感じるので、私以外の人は「何で鼻がないの?」と思うかもしれません。

ずっと美少女イラストを描いてきたからだと思うのですが、いかにリアルテイストであっても「鼻の穴が描けない」という呪いは外すことができないようです。
ちなみに、男性キャラに鼻の穴を描く上では全く抵抗はありません。

私は乱視がきついからか、左右の均整のとれた絵を描くのが難しいです。
デジタルは左右反転が容易ですし、修正もしやすいのでアナログに移行するのは考えられませんでした。

ただ、今回何時間も試行錯誤してみて、確かに正面から描くとかなり歪んでしまうのですが、上下を交互に逆さまにしながらデッサンを取ると、バランスが取りやすくなることを発見しました。
これはなかなか画期的な気づきだったので、今後はやりやすくなると思います。

こうしてアナログのイラストを描くと、ネットとの相性の悪さを感じます。
アナログ派の絵描きはデジタルにする際にアプリを噛ませるのですが、そういう方はわりとデジタル描画環境がない人が多いです。
私の場合はどうせ練習ですし、スマホで撮って色合いを加工して、まあ見れなくはない感じにできればいいかなと思います。

これから先、ずっとアナログでやり続ける気は正直ないのですが、最近デジタルと波長の合わなさを感じていて、エネルギー的にはアナログの方がやりやすいです。
電磁波が苦手なのか、電子機器そのものと波長が合わないのかわかりませんが、PCではやりにくくなってしまったのは事実です。

ただ、アナログで描くのにイラストは良いとして、漫画を描くには「写植」をどうするのかというのが難題です。
漫画は、やはり印刷機を通すからまとまった作品になります。しかし、その写植を自分でやるのは非常に骨が折れます。

いずれにしろ、漫画を描くにはいずれ新しいやり方を取り入れなければならないと思っています。
そのアイデアはあるのですが、あまりに突拍子もなさすぎて受け入れられるのは厳しいかもしれません。

ということで、しばらくは試行錯誤の時期が続きそうです。
どの道今は身動きが取れないので、地味に絵を練習するしかなさそうです。
早く色々とやりたかったことに取り掛かりたいのですが、神様がなかなかGOサインを出せないようです。

たぶんどうせやっても無駄になるからだと思います。
けれど、やりたいことが何一つできない生活は、さすがに退屈すぎます…。

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