瀬織津姫新立ち絵

楽太郎です。

瀬織津姫命の新しい立ち絵が完成しました。

そう言えば、先日の参院選で自公が過半数割れとのことで、私はてっきり石破総理のニンマリとした顔を想像していたので、意外でした。
下馬評では過半数割れが見えていたのですが、私は一律2万円の給付を貰いたい人が力を見せるんだろうなと思ってました。
あと、たぶん自民にはディープな人たちがバックにいると思っているので、もう少し石破さんを泳がせるつもりなのだろうと見ていました。

このニュースを見た私の脳裏に、「あなたは常日頃から”日本を何とかしたい”と言っているわりには、日本人のことをあまり信用していませんね」という声が聞こえました。
どなたのお声なのかは、ご想像にお任せします。

ただ、日本の政局がどうなろうと魔法がかかったようにはならない気がします。
とは言え、アメリカに関しては現実的に考えてもスピ的な結論でもぶっ潰れる予感しかしないのですが、日本に関しては本当に読めません。
たぶん、それは今後の日本人の働き次第ってことなのだろうと思います。

あと、わりと日本は海外よりも民主的な投票システムが確立しており、数値の上で誤魔化しはないのだろうなと感じました。
自民の総裁選システムは正直言って胡散臭いですし選挙は言わずもがな酷い状況なのですが、投票だけは公正に行われるのが救いだと思います。

熱い時代になってきました。

そうそう、瀬織津姫様の新しい立ち絵が完成しました。
以前の浮世絵風のテイストはあれで気に入っていたのですが、一影が入れられないストレスと、入り抜きが強い線はどうも苦手で、浮世絵っぽさはテクスチャに頼ることにしました。
塗りは何の変哲もないアニメ塗りですが、最近気づいたのは私の線画のタッチと塗りの好みが合わなすぎて、これくらいの塗りの方が線画と釣り合うということです。

私は妙なとこで見栄っ張りなので、「手を抜いている」と思われたくないがためにゴチャゴチャした塗りを入れたがる癖があるのですが、それが逆に私の作風の邪魔になっていたようです。
やたらと手を入れたくなるのは性格なので、私が育てる植物は大抵水をやりすぎて根腐れを起こします。
そりゃ「愛情が重たい」と敬遠されて異性に逃げられるわけです。

まあ冗談はさておき、瀬織津姫様がこの絵を見てお喜びになられることを願っています。
瀬織津姫様への愛情表現が神様のご迷惑になってないといいなと思います。
後日、改めてネットプリントに登録して、私の部屋に飾ってある瀬織津姫様の古いイラストを更新したいと思います。

暑い中出かけるのも億劫な日が続きますが、皆様ご自愛ください。