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2026.03.07

「日月予言」の現象化

「日月予言」の現象化
2026.03.07

楽太郎です。

 

今回は、最近の世界情勢を眺めた上で、「日月神示」の予言が「現象化」し始めたのではないか、という話をしたいと思います。

以前から、2月17日の水瓶座新月と3月3日の皆既月食をもって、「大峠八合目」に本格突入したようだとお伝えしました。

 

それより前、2月2日の満月を境に10月満月で霊的に起きた「天王山」が具現化し始め、ちょうど時を同じくして米国株式市場に「異変」が起こり始めました。

また水瓶座新月明けの2月28日、何の前触れもなくトランプ大統領による独断でイランへの攻撃が始まり、7日目にして戦争終結の目処は立っていません。

 

どうも「大峠八合目」に突入してからは「ガチ」な状況が深まりつつあり、おそらく世はこのまま混沌とした状態のまま、3年後の「地の岩戸開き」まで向かうことになるのではないでしょうか。

まさに富士登山で言う「胸突き八丁」の様相ですが、今回はそれが「具現化」しつつある根拠をニュースと照らし合わせながら、後半では大峠で「選別」された人々がどうなるかを考えていきたいと思います。

 

さて、戦争開始8日目に突入した「イラン・アメリカイスラエル戦争(あまり唐突に始まりすぎてマスコミでも呼称が定まってないようです)」は、イスラエル軍の情報では800近くあるとされていたイランのミサイル発射設備の6割が空爆によって破壊されたとされます。

ただ、最低でもイランのミサイル保有数は2500発あるとされ、ミサイルの発射装置も多くは移動式であり、国内では広範囲に分散配置されていることから、この情報から実際の被害を推測することは難しそうです。

 

イランのミサイル・ドローン戦力とは-米国は大規模備蓄を警戒

上の記事は興味深いのですが、イランの製造する「シャヘド」という攻撃型ドローンは、ロシアのウクライナ戦線でも使用されており、ロシアではシャヘドの同型機を1日数百機のペースで生産可能なのだそうです。

イランのドローン兵器は日本円にして1機当たり数万円で造れてしまうそうで、現在はイラン周辺国に対する攻撃にはシャヘドが使われていると考えられます。

 

この記事では、イランのミサイルやドローンの一部がサウジアラビアやイラクなど防衛網を突破し、時に米軍拠点に着弾していることから、紛争が長期化すれば迎撃ミサイルが不足する可能性があるそうです。

おそらく、イランはまさにこれを狙っており、シャヘド型のドローンはミサイル以上に備蓄数があり、数千発のミサイルは戦略的にまだ地下施設などで待機状態にあるのではないでしょうか。

 

このまま長期戦となれば、イスラエルとアメリカ軍の対空攻撃力はどんどん摩耗し、最終的にイスラエルの防空能力が喪失すれば、イランが保有する「極超音速弾道ミサイル」の射程圏内に首都エルサレムが入ります。

もしかすると、イランはこれが目的なのではないかと思います。

エルサレムを通常兵器で制圧可能となれば、後は米陸軍を本格的に陸上投入するか「核」で脅しをかけるかしかありませんが、そこまで行くと国際世論は割れるでしょう。

 

「何でもかんでも米国に付き従えば良い」と思っているイギリス、欧州の一部やカナダ、東方のどこかの島国は、アメリカの大統領が勝手に始めた泥沼の戦争に否応なく巻き込まれる恐れも出てきます。

その状況に直面した時、メッキが剥がれつつあるイスラエル・アメリカと運命を共にするのか、選択を突きつけられるはずです。

 

その状況でも、今の我が国ならアメリカに臣従しかねない感触は確かにあります。

日本人にそこまで「破滅願望」がないことを祈りますが、ただその頃にはアメリカ経済の没落は目に見える形になっているはずです。

 

米銀行・資産運用株が急落、プライベートクレジット巡る懸念根強く

この報道では、ノンバンク系自動車ローンの「ファースト・ブランズ」に約200億円を貸し込んでいたことが判明した「ウェスタン・アライアンス・バンコープ」を中心に、同セクターの株価が急落、証券会社大手「ブラックロック」の株価や傘下の「ブルー・アウル」も続落となったそうです。

 

別のニュースでは、ブラックロックの傘下TCPキャピタルが「インフィニート・コマース・ホールディングス」というAmazonに出品する小売業者(アグリゲーター)への融資、約2500万ドル(約40億円)を全額「損失」として計上したとの報道があります。

これを受けて、TCPキャピタルの株主が保有株の買い戻しを求めたものの、ブルームバーグの試算では株式総額の約12億ドルに対し、投資家が受け取れるのは半分の約6億2000万ドルに留まるそうです。

 

これは、なかなか衝撃的なニュースなので、やはり株価にも現れていました。

 

ブラックロック株価-3月7日

 

ニュースはこれだけで済まず、「インフィニート・コマース」と同業態の「アマゾン・アグリゲーター」の業界では、近年eコマースの全盛期を迎えたものの、最近では債務に問題を抱えている企業が多いそうです。

Amazonの出品業者がそんな状態にあったとは思いませんでしたが、こうした小売業者にノンバンク系の融資が行き渡っていたとすれば、やはり「プライベート・クレジット」を巡る問題は現時点で「氷山の一角」と考えて良さそうです。

 

米国株式市場がこんな状況の中、下手するとインフレを悪化させかねない「関税戦争」と「イラン戦争」を始めてしまったトランプ政権ですが、何よりまずいのは「安定資産」と通常考えられる米国債がこの数日下落し続けていることです。

 

「Bloomberg-米2年債利回り」引用

 

以上は Bloombergからの転載ですが、問題は「債券安」と同時に「株安」まで引き起こしていることです。

今の米国株と国債は、株が上がる時には債券も上がり、株が悪い時には債券も悪いという「順相関」になっており、例えば今回のように株式からの逃避で債券市場に移っても、全くリスクヘッジにならないのです。

 

だから投資家としては米国市場に逃げ場がなくなってしまい、株安国債安となれば「ドル高」だけが頼みの綱です。

現在、不安定な国際状況を受けて基軸通貨ドルへの信頼性が高まっており、また「金」の相場も史上最高値となっています。

 

債券価格の急落は「プライベート・クレジット」の問題を抱えている銀行のバランスシートに、多大な影響を与えるでしょう。

前回も解説した通り、債券の値段が下がり、金利が高いほど銀行が保有している「国債」は含み損を抱えてしまいます。

プライベート・クレジットに伴う融資先の信用度の問題だけでなく、証券を含むバランスシートの中身にも問題が発生しかねず、これから米銀行業界は苦境に立たされそうです。

 

先日発表された米雇用統計が「弱含み」だったことも今回の株価下落の要因にはなっているのですが、失業率や新規採用者数というのは「遅行指標」とされ、現在の状況はかなり後になって反映するものだそうです。

「今月の雇用統計が良かったから今は経済状況が良い」という考えは当てはまらないらしく、あくまで統計に出ている兆候は「数ヶ月前」に起こったものと考えるべきで、今現状としてどうかは別問題らしいです。

 

このように、米国経済は史上最大の株式バブルの足元で、ボロボロと崩れ始めています。

米国が色々と波乱含みとなって来ましたが、なぜかお隣の韓国も「連れ安」の状態になっているそうです。

韓国市場急変で問われる李大統領の改革路線、不動産依存の脱却に暗雲

 

これによると、韓国の株式指数であるKOSPIが4日から二日間で19%下落したそうです。

このニュースを見て驚いたのは、親北朝鮮派の李在明大統領が日本と同じ「貯蓄から投資へ」路線を取り、韓国でも投資ブームによる時価総額バブルが起こっていたことです。

 

「株式市場の隆盛」と「実態経済の不振」という構図がなぜかアメリカ、欧州、中国、日本、韓国と全て同じ構図であり、この趨勢の一致は何を意味するのでしょうか。

もはやこれは「文明的トレンド」と言っても良いかもしれませんが、こうした「投機先行」での景況判断の裏には「グローバリズム」というものがあり、そのマニフェストを踏襲したらそっくり同じ経済路線を辿ったというだけの可能性はないでしょうか。

 

だからこそ、こうした経済政策を取る国々の抱える社会問題は「二極化」という、大体同じようなものになるのかもしれません。

ということは、アメリカと共に連れ安する経済システムの国は、揃って同じ轍を踏む可能性が高く、注意が必要です。

 

はっきり言ってしまえば、「世界恐慌」は目前に差し迫っているのかもしれません。

まだ不透明とは言え、イラン戦争による原油の輸送ルートが遮断されている中、日本は長期円安と物価高を覚悟しなければならない状態となりそうです。

 

対ドル160円を切っても、アメリカ経済が「いよいよ」という雰囲気になるほど、逆に日銀が円買いに入らない可能性はあります。

これからは「時間」と「物価高」との戦いとなり、まだまだ日本人の「忍耐」が試される時期は続きそうです。

 

*

 

さて、長くなりましたがここから本題です。

2月28日から突然「イラン戦争」が始まってしまいましたが、今世界では大きな戦争が他に二ヶ所で起きています。

ロシアの「ウクライナ侵攻」とイスラエルの「ガザ侵攻」、そこに派生する中東諸国との戦争、そして今回の「イラン戦争」です。

 

「大峠八合目」に入り、急に始まったアメリカとイランの戦争を受けて、日月神示の「西に戦争(いくさ)し尽くし」という文言を思い出しました。

そして、この文脈を紐解くと「岩戸開き」に伴う「神と獣」の命運が見えてきたのです。

 

「天つ巻・第二十一帖」からです。

「ミロク出づるには始めは半ば焼くぞ、人は二分は死し、人はみな神の宮となる、西に戦争いくさし尽くし、国毎に神世とひらき、一二三ひふみ三四五みよいづたりて百千万ももちよろず」

 

日月神示において、「火の雨が降る」とか「富士が火を噴く」など、不吉な文言が多いことから「聖書黙示録」のような暗喩と一般的に受け取られてきました。

しかし、私の日月神示解説では大抵の場合、その「災害予言」が全く違う内容の比喩であったことを解き明かしてきました。

 

例えば、「荒れの神」とは「素戔嗚命=伊弉諾命」であり、「大地震の神」とは「大国常立大神=大日月地大神=伊弉諾命&伊奘冉命(+撞賢木向津姫命)」に等しい神格であり、災害をもたらす神という意味ではありませんでした。

敢えて細かく注釈をつければ、「空はちの色に染まる(紫金の巻・第五帖)」の部分は「伊弉諾命の治らす地の色に染まる」であり、「役員も一度は青くなる(キの巻・第六帖)」は「伊弉諾命の治らす海のように(神懸かって)青くなる」という意味に取れます。

 

だから、字面をそのまま読み取って解釈すると不吉なことが書かれているように読めてしまうのです。

しかし結論を言ってしまうと、ここで「二分は死し」の部分はいずれ「灰になる身魂」のことであり、この部分のシリアスさは誤魔化せないようです。

 

おそらく、現世人を「10分」として、8分が「神の宮」となる者たちで、いわゆる「ミロク」の世に生きる人々です。

残る2分が残念ながら「獣」となり、次の世に渡ることができない人々なのですが、最初の「半ば焼く」というのも、「神と獣」に「二分」された状態から「焼かれる=灰になる」ことを意味するのではないでしょうか。

 

そうなる前に、今を生きる人々は一度「仮死状態」になると言います。

「紫金の巻・第四帖」からです。

「大掃除が激しくなると、世界の人民は皆仮四(仮死)の状態となるのじゃ、掃除終わってから因縁のミタマのみをつまみあげて、息吹き返してミロクの世の人民と致すのじゃ、因縁のミタマには神の印が付けてあるぞ」

 

この「仮四」とは「仮死」の当て字であり、これは「5分の4は仮の死」の意味であり、先の「二分は死」に当てはめると、「10分の2=5分の1」は「仮死」ではなく「実死」となり、息を吹き返すことなくそのまま「灰」となることを示すと思われます。

これを素直に受け取ると「5人に1人が死ぬ」と受け取れ、急に神示が物騒な内容に思え始めます。

 

ただ、これは即「死亡する」ということを意味するのではなく、おそらく今生を最後に「輪廻」を終え、宇宙から去る身魂のことだと考えられます。

なぜなら、大神の「分霊(わけみたま)」を受けた人間は「神」の一柱であり、神であることを拒んで「獣」となった人間は、魂を失い二度と天界に戻れなくなるからです。

 

「黄金の巻・第二帖」には、こうあります。

「日本が日本がと、まだ小さい島国日本に捉われているぞ、世界の日本と口で申しているが、生き返る者八分ぞ、八分の中の八分は又生き返るぞ、生き返っても日本に捉われるぞ、おわりの仕組はみのおわり、骨なし日本をまだ日本と思って目覚めん、九十九十コトコトと申してカラスになっているぞ、古いことばかり守っているぞ」

 

ここでは「八分」の人が「生き返る」とされることから、「天つ巻・第二十一帖」にあった「二分は死」に対応します。

ここで「仮死」であったからこそ、息を吹き返して新たな世に生きることができるということでしょう。

 

そして、この「八分の中の八分」というのは、さらに生き返って「骨なしの日本(≒世界)」に生きると述べられています。

この「骨なしの日本」こそ「◯」となった神国、いわゆる「幽界」であり、だからこそ「九十(コト)=中界」に囚われる、と語られているのではないでしょうか。

なお、この文脈には続きがあります。

 

「今までの日本の宗教は日本だけの宗教、この度は世界のもとの、三千世界の大道ぞ、教えで無いぞ、八分の二分はマコトの日本人じゃ、日本人とは世界の民の事じゃ(同・第二帖)」

ここで、最初に「十分のうちの二分」ではなく、「八分の二分」とされることに注目するべきでしょう。

つまり「生き返って幽界に心を残す者」が8分のうち8分、残り2分が「誠の日本人=神の国の臣民」と語られています。

 

これを計算してみると、「生き返って幽界に心を残す人々」の割合は「8×0.8=6.4=64%」であり、「生き返って神国の臣民になる人々」は「8×0.2=1.6=16%」になるということです。

そこで、「80%=5分の4」の「神世の人々」に対し、残り「20%=5分の1」が「獣」となり、いずれ「灰にする他ない身魂」ということになります。

 

これはわりとエゲツない内容なのですが、天之日月神様が敢えて申されることなので、特にコメントはありません。

続いて、「上つ巻・第三十八帖」には、こう書かれています。

「これからがいよいよの時だぞ、残る者の身も一度は死ぬ事あるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になるぞ、日本の国民同士が食い合いするのだぞ、これは敵わないと言って、外国へ逃げて行く者も出て来るぞ」

 

今度は「三分の一」という単位が出てきましたが、どういうことでしょうか。

「まつりの巻・第六帖」に、そのヒントがあります。

「取られたり取り返したり捏こね廻し、終わりは神の手に甦る、世の元の真清水湧く所、やがて奥山移さなならんぞ、神示の分かる臣民二、三分出来たなら、神はいよいよの艮とどめを刺すなり、三界を貫く道ぞ、誠なり、誠の道は一つなりけり、神界の誠隠れし今までの道は誠の道で無いぞや、鬼オロチ草木動物虫けらも一つに「えらぐ」道ぞ、誠ぞ」  

 

「松の巻・第二帖」に、こうもあります。

「神の国を足の踏む所無いまでに穢してしまっているが、それで神力は出ぬぞ、臣民無くなるぞ、残る臣民三分難しいぞ、三分と思えども、二分であるぞ、邪魔せん様に、分からん臣民、見物して御座れ、ここまで知らせても眼覚めん臣民なら、手を引いて見ていて御座れ、見事仕上げて見せるぞ、スズメはチュウチュウ、カラスはカァカァ」

 

「まつりの巻」では「神示のわかる臣民」が「二・三分」いたことになりますが、やはり「松の巻」でも「二・三分」のようです。

ただし今は、おそらく「神示」がわかる人々は一分もない状態でしょう。

 

今は「日本人」でも九分九分九厘「幽界魂」と思われ、世界の人々を「神国の臣民」と考えて、「二・三分」神示がわかる身魂となれば「艮め」に入ると述べられています。

これが死んでから生き返る「三分の一」に当てはまり、これを日本人に当てはめても「3人に2人」は「神示がわからない=幽界魂」なので、中には外国(幽界)に逃げ出す人もいる、ということなのでしょう。

 

そして「おわりの仕組み=身の終わり」は「仮死」をもって「神の手に甦る」とされ、そうした身魂はいずれ「奥山=神国」に入ると予告されています。

これをまとめると、最初に「仮死」の状態に置かれた人々の「20%」が「獣」となり、いずれ灰になる身魂であり、残る「80%」の「生き返る人々」のうち、そのまま「神国」に入る人々が「16%」、それでも幽界に心を残す人々が「64%」いて、全体を通して「神示のわかる臣民」が「20%〜30%」できたら「トドメ」に入るとされます。

 

この「外国へ逃げ出す身魂」というのは「獣」となった人々の可能性はありますが、生き返っても「幽界」に心を残すために出戻りする人々も含まれるかもしれません。

では、「艮とどめ」が意味するものはなんでしょうか。

 

「梅の巻・第九帖」に、こうあります。

「立直しの仕組みは立派に出来ているから心配致すでないぞ、建て替え延ばし延ばしにしている神の心解からんから、余り延ばしては丸つぶれに悪のワナに落ちるから、艮めの一厘の蓋を開けるから目開けておれん事になるぞ、早く知らせる人民には知らせてやれよ、先ず七人に知らせと申してあろうがな」

 

古いことを守って「九十九十(コトコト)」と鳴いていたカラスやスズメは「幽界」に囚われたままなので、「岩戸開き」こそ「トドメ」の機会になってしまうのでしょう。

残酷な気もしますが、どうもこのタイミングで「獣」となった人々は、あえなく「御用」となってしまうように読み取れます。

 

古い世界に残ったカラスやスズメを尻目に、苦労を重ねて「辛かった鳥」は2029年(酉=トリの年)に羽ばたいて、「ミロクの世」に飛び立つのです。

それが「◯九十(マコト)」の世界であり、天之日月大神の治らし召す神世、弥栄の世であるわけです。

 

私が「日月神示が具現化し始めている」と言うのは、2024年11月の「冥王星水瓶座時代」への突入をもって「風の時代」となり、2月2日満月をもって「天王山」の具現化に始まり、2月17日水瓶座新月をもって「大峠八合目」に入ったことを契機としています。

2月2日の「天王山の具現化」に関しては、10月7日の満月が霊的な分岐点であり、「神に仇なす勢力」と「神世の勢力」のパワーバランスの切り替わりと捉えています。

 

どうもこのエネルギー的な転換点の際、世の「禍事」の意味が大きく変わったのではないか、と私は考えています。

つまり、それまで「禍事」は「悪神」が指揮統制を行う「毒」としての現象だったものが、これを機に「善神」の「薬」としての「禍事」に切り替わったというのです。

 

「雨の巻・第九帖」からです。

「神の智と学の智とは始めは紙一重であるが、先に行く程運が良い、悪いの大きな差が出来て来て、天地の差となるぞ、元の神の薬のやり方、悪の神の毒のやり方となるぞ
、神の御用が人の御用ぞ、人の御用が神の御用であるなれど、今の臣民は神の御用するのと、人の御用するのと二つに分けているが、見苦しき者にはこれからは御用致させん事に決まったから、気を付けておくぞ、何事も順を正しくやって下されよ」

 

この「神の御用」というのが「神人」であり、「人の御用」は「天の益人」としての普通の社会的役割でしょう。

ここで「見苦しき者」というのがおそらく「獣」となった人々であり「外道」です。

 

そして、「悪神の毒」という世の悪事が、逆に「神の薬」に変わった時、同じ苦さでも効果が違うということになったのではないでしょうか。

だから、今世に起こる「禍事」は、現象としては最悪の様相を呈しますが、その「苦さ」が快癒に向かうものだとすれば、いずれ「怪我の功名」になるものだと思われます。

 

最後に、最近私が感じていることについてなのですが、「奥山(=私が言う精神界)」に、どうも人が集まって来ているのではないか、という感覚があるのです。

これは完全に「霊的感覚」なので共有しづらいのですが、ここに来て「気場」が強くなり、私がこれまで干渉できなかった領域にも踏み込めるようになってきたからです。

 

この「奥山」とは「神人」におけるサッカーのユースチームのようなもので、ここから選ばれた者が「大奥山」に入っていきます。

私は以前から「地の岩戸開き」には大奥山に入った「七人の神人」が必要だと述べていますが、これには根拠があります。

 

「天つ巻・第十二帖」に、こうあります。

「臣民には神と同じ分霊わけみたまを授けてあるのだから、磨けば神になるのぞ、神示は謄写とうしゃ良いぞ、初めは五十八、次は三百四十三ぞ、良いな」

 

この初めの「五十八」というのは、単刀直入に言えば日月神示を降ろされた「岡本天明」氏であると思います。

この時、「天明氏」自身は「49」を示し、それに「九柱の神」、「紫金の巻」に述べられる竜宮の乙姫、日の出の神、岩の神、荒の神、風の神、雨の神、暗劒の神、地震の神、金の神を合わせて「58」なのです。

 

ここで「十柱」ではないのは、総大将の「国常立大神」は「地の岩戸」が開けていないから御顕現できないのです。

ただ、2029年に「地の岩戸」を実際に開く段階において、「三百四十三」の身魂というのは「49(1人)」が「7人」いることで「49×7=343」となります。

 

「1人」を指すものとして「49」というのがどこから来るかと言うと、「梅の巻・第十九帖」に「四十九、天明は神示書かす御役ぞ」と書いてあるからです。

この「天明=神人」と考えれば、神の総数である「いろは」の「五十連」から「神」という「1」を引けば「49」となり「1人」を意味します。

これが「7人」揃えば「343」となるわけですが、神示を降ろされた「岡本天明氏」は同時代にはおられないので、「地の岩戸開き」に必要な「神人」は七柱となるのです。

 

私は、2029年の「地の岩戸開き」までに、あと6人が必ず揃うと確信しています。

だからこそ、残りの「神人」を集めるべく、私は日月神示の「一二三(ひふみ)」を伝えていきたいと思います。

 

まあ、私の超長文のブログなんかは大して読まれなくて良いと思っているのですが、「日月神示」を全文掲載している「HITSUKU」があまり本気で読まれていないのは、由々しき問題とは思っています。

これを期に、果たして「日月神示」が適当に書かれたものなのか、はたまた岡本天明氏の創作なのか、いや本当に神様からこの時代に向けて降ろされた啓示なのか、「今」起きている事象とこれらの文書を照らし合わせて、吟味しながら読んでみて欲しいのです。

 

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