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2025.03.18

屋号「楽太郎」開業

屋号「楽太郎」開業
2025.03.18

楽太郎です。

本日、屋号を「楽太郎」に変更し、本日付けで開業届けを提出しました。

「楽太郎」というアカウントは、当初から絵描き名義で運用するつもりはありませんでした。
絵描きという職業は、多くを語らない方が好まれる職種です。
変に思想的だったり、奔放に発言するとクライアントに敬遠されがちで、ファンやユーザーも政治的な傾向を嫌います。

特にスピリチュアル関係の話は、いくら本音であろうとリスクが伴います。
それゆえ、社会の中でありふれた職業として立ち回るならば、精神的な話はしないに越したことはありません。

しかし、神様から瀬織津姫様を描くよう促されてから、尻尾を出さずにはいられなくなりました。
私は可能な限りこのアカウントでは絵を出したくなかったのですが、あれだけ強烈なインスピレーションが降りたらやらざるを得ませんでした。

その後は、ぼちぼち趣味程度に絵を描いたら上げていこうかな、くらいの気持ちでいました。
しかしメインの稼ぎ口の方でやめ時を悟り、これも神様のご意志だとはっきり認識しました。
とは言え、「神様のイラスト」を描いて収入に結びつける道筋は未だに見えない状況です。
それでも「楽太郎」のアカウントの方がまだやっていける活路はある、と思いました。

私としてはまだ自分のやりたい創作で食べていく道を諦められないのですが、それは稼業としてきちんとやっていけるようになってからでも遅くありません。
優先順位を考えた上で、神様も「楽太郎」の方で仕事をしてもらいたいのだと思います。

この流れを鑑みるに、「神様の絵」に関してどうやらお役目があるようです。
金運を司っている神様が与えてくださったお役目ですから、悪いようにならないのだとしたら乗る以外にないように思います。

本日開業届を税務署に提出したのは、名義変更をすることで「これからは天命のために働く」という意思表示をするためです。

以前の屋号は人世のビジネスに使い倒したので、その名義を神様のお役目に使い続けるのはどうかと思いました。
心機一転するには、開業届を出し直すしかないと考えたのです。

実は昨日提出した確定申告書類でしれっと変更後の屋号を書けば更新することができたのですが、失念していましたw
しかも、開業届も今では電子申請できますが、これは自分の足で赴いてやるから意味があるんだろうなと思いました。

税務署にて、どうせなら開業日を宇宙元旦の春分の日に合わせたかったのですが、「未来の日付では提出できない」とのことでしたので、奇しくも本日3月18日付けの開業となりました。

これまでの屋号を改めて始めた「楽太郎」は、神様のご意向を受けて開業した形となります。
神様のご意向とは、即ち天の役に立ち人のためになることであり、それは「日本」という国のために働くことです。

税務署に正式な届け出をしたということは、「日本」という国体に対して正式な表明をしたことを意味します。
現在の日本政府は傀儡に過ぎませんが、「日本」という国体は二千年以上の歴史がある由緒あるものです。
ご先祖様たちが命がけで守り、命がけで受け継いできたこの国に奉仕を誓うということは、日本人としての使命を担うということです。

税務署に行く前に、崇敬神社である「瀧澤神社」に参拝し、祝詞を奏上しました。
瀬織津姫様は、私の絵を楽しみにしておられる(と勝手に思ってる)ので、開業の誓願をしました。

税務署を出て昼食を食べようと街を歩きながら、アーケードにある「三瀧山不動院」に参拝しました。
お不動様に開業の誓願をし、おみくじを引きました。

開業日に、とても幸先の良いご箴言をいただきました。
お不動様にも、日本のために働きますと誓ったので、その意気込みを買って頂いたのかもしれません。
とは言え、裏面を見てみると…

さすが、仏の中でも厳しめな仏様のお言葉です(笑)

「口だけだと許さんぞ」

いかにも、お不動様のお言葉です…
後に引けなくなってきた…

というわけで、本日付けで屋号を変更し、「楽太郎」として再出発する運びとなりました。

これから、サイトを作り営業用の窓口を設置し、ビジネスの体制を整えていきたいと思います。
ただ、まだ「楽太郎」のお役目を完全に理解したとは言えないので、当面は神様のお顔を伺いながらやっていくしかありません。

私は長年フリーランスでクライアントの注文に従ってきましたが、これからは「神様」という上司の下で働くサラリーマンに近いような気がします。
さしずめ、「株式会社日本神界」という感じでしょうか。

上司が瀬織津姫様…なら、オーバーワークも平気でやりそうですw

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