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2025.10.03

「大峠」の終わる時

「大峠」の終わる時
2025.10.03
楽太郎です。

 

先日、日月神示の「大峠を読み解く」という記事を書きました。

 

この時、「一二三(ひふみ)」「三四五(みよいづ)」の仕組みにおいて、「二」か「三」の間か、「三」に入りかけの段階にあるのではないか、という話をしました。

ただ、後々よく考えてみたら、「地獄の三段目」の最終段階が「神と獣に分かれる」状態なのではないかと思いました。

 

現状の世界気場の状態と合わせて考えると、秋分を遡るに「光」の波動の逆転は起きたのですが、まだ決定的に「白黒」がついている状態ではありません。

現実的に見て、ここから更に「闇」が深くなりそうな気配が濃厚なため、おそらく「秋分」が地獄の三段目の中間、つまり登山でいう六合目あたりだったのかもしれません。

 

ゆえに、これから数ヶ月をかけて「三」を通り、2028年一杯、2029年のどこかの段階までの「一、二、三年の正念場」が「四」になるのではないでしょうか。

つまり、2029年の「岩戸開き」までに「三」の半分と「四」を4年弱で駆け抜けることになるはずです。

 

これは考えてみたら恐ろしいことです。

「一二三の世」が始まったのはおそらく「日月神示」が岡本天明氏に降ろされた1944年頃、おそらく「1945年8月15日」です。

その時点を「一」とすれば、「三」までに80年近くを費やしていることになります。

 

今考えれば「地獄の三段目」に突入したのは「2020年・子年」であり、そう考えると色々と合点が行きます。

2020年の子年を「真ん中」にして、2025年という折り返しの秋分で「光と闇」の相剋が起こったわけです。

そして私の仮説では「9歳」の2029年に「三四五(みよいづ)」の仕組みが成就するなら、丁度いいタイムスパンになります。

 

2020年から「三」が始まったとすれば、「一」「二」に75年かけている計算になります。

これを「富士登山」に当てはめると、4合目までに75年を費やし、5合目までに5年、6合目から10合目までを4年で駆け抜けることになるからです。

 

つまり、6合目あたりから全く山の形が変わり、剣のような急先鋒になることが垣間見えます。

「胸つき八丁からが正念場」と言いますが、これから断崖を登るような登山になる訳ですから、そのしんどさは凡そ推察できます。

「神烈しくなる」「ビシビシ埒をつけていく」と語られていますが、おそらくこういうことであり、私たちはこれから急転直下を目の当たりにするのではないでしょうか。

 

私たちは、ほとんど「一」「二」の長閑な山麓の風景ばかりを見てきたのでしょうが、やはり5合目あたりからは全く景色が違います。

というか、今考えると「二」というのは1989年の「不動産バブル崩壊」以後の「失われた30年」そのものかもしれません。

そして2020年のコロナ・パンデミック、今に至る経済的混迷と、まさに「神示」のシナリオ通りではないでしょうか。

 

だとすれば、2025年以降の「一、二、三年」が正念場なのは言うまでもないでしょう。

私は「2029年」が「神界紀元の年」と断定しましたが、思い起こして頂きたいのは日本の明治維新の折、新政府と新国家体制が始まった明治初期に、すぐに秩序ある世になったかということです。

 

明治初期には不良化した武士や浪人が沢山いたでしょうし、それどころか戊辰戦争の傷跡や戦後処理もまだ完了していないはずです。

その頃、「ざんぎり頭」で街を闊歩する良い時代に、すぐに生まれ変わったかと言えば全くそうではないはずです。

 

神示では「子年から10年」は正念場と言っているわけで、少なくとも2029年の「神界紀元」を含む2030年までは大変そうです。

「日の出の巻・第二帖」にあるように、「五」は「子年(2032年)」であり、2032年までは「10合目」にいるはずです。

 

山は登頂したら降りなくてはなりません。

そこから戊辰戦争ばりの「戦後処理」なり「新体制」なりが始まるので、2030年代はかなり手探りの時代になると思われます。

ただ、「富士山登頂」という名誉は変わらないので、裾野の実家に帰ってまったり暮らす、それが「神世」であり「ミロクの世」なのかもしれません。

 

しばらく、2010年代までの感覚での「平和な時代」の雰囲気を味わうのは難しいかもしれません。

とは言え、すでに「出口」は見えている状態ですし、先に国家のカルマを完済しつつある日本の状態は、経済的に見ても現時点でさほど悪くはないですし、外国ほど悲惨なことにはならないと思います。

 

というのが「日月神示」から読み解いた私なりの「予言」ですが、これまでの神示解釈ではカタストロフ的予言が多かっただけに、「いつ良い世の中になるのか」という真逆の予言をしたのは私だけかもしれません。

いや、わかりません。私はそもそも「神示」界隈のことは全く存じ上げないので、三番煎じくらいかもしれませんし、それに関して強弁するつもりはないです。

 

とは言え、今私たちが置かれている理不尽な状況というのは、なぜか「アメリカのロビイストグループの献金額の多い業界に比例した問題が起きている」という、不思議な現象があります。

私は彼らがぶっ飛んでくれるだけで、世界はかなりマシになると勝手に思っています。

 

それでは、アメリカのロビイスト献金額ランキング(2022年版)をご紹介します。

 

  1. 医療・ヘルス業界…7.25億ドル
  2. 金融業界…6.09億ドル
  3. 各種事業(銃器、飲料など)…5.59億ドル
  4. IT業界…5.42億ドル
  5. エネルギー業界…3.59億ドル
  6. 交通・運輸…2.84億ドル
  7. 農事ビジネス…1.66億ドル
  8. 軍需業界…1.24億ドル

(オシント系WEBサイト「Open Secrets」より)

 

「献金」というのは、ロビイストが政治家に対するキックバックに掛かる費用全般を指すので、1の製薬で言うなら900億円近い資金が政治家に流れているわけです。

私は「コロナ株」をアメリカがバラ撒いたという「陰謀論」までは持ち合わせていませんが、それだけ製薬業界の後押しがあるならワクチン需要を無理矢理作り出すようなことはするかもしれない、とは思います。

 

これらの1位には医療団体だけでなく「ファイザー」や「モデルナ」を始めとして「ジョンソン&ジョンソン」などの医薬品製造企業が軒を連ねています。

そこにビル&メリンダ・ゲイツ財団を挟んでWHOや「世界経済フォーラム」というグローバリストのフロントに繋がるのです。

 

「疑うな、陰謀論だぞ」と言われるのも承知ですが、この利権構造だけは言い逃れできないでしょう。

「原因」まで作ったとは言いませんが、「結果」を受け取ったのは事実であり、「因果関係」を疑われるのは仕方ないのではないか、という印象です。

 

では2位以下も見てみましょう。

第2位の「金融業界」に関しては、言わずもがなです。

アメリカは「ロスチャイルド」や「ロックフェラー」などの財閥が牛耳っているのは教科書にも書いてありますし、公然の事実です。

おそらくジョージ・ソロスの率いた財団は軍需業界を根城にするロスチャイルド系だと思われますが、どこかでウォーレン・バフェットや製薬ロビーと結びつきの強いビル・ゲイツの財団とは利害が一致しない状態が続いている気がします。

 

まあ、アメリカ政府の財政破綻が間近に見える今、「第二次ハイテクバブル」を人工的に膨らませてダメージを個人投資家に押しつける計画は共有していると思います。

 

さて、3位がこの中では一番気の毒です。

アメリカ政界は「賄賂」の額がそのまま政策実現に結びつくので、各種業界は振り落とされないように「小判入り饅頭」を贈らなければいけません。

アメリカの地方に実店舗を持つような商工業界や、赤字路線を切り盛りする鉄道業界は、なけなしのお金を集めて不利な政策立案が行われないよう牽制する必要があります。

 

しかし、その数十の業界を集めても「製薬」と「金融」の献金額には届かないのです。

アメリカという国がどれだけ歪な国なのか、この一覧だけで見えてきます。

 

第4位の「IT業界」は言わずもがな、言い出したらキリがなさそうなので今回は控えますが、ビッグテックの寡占状態が「違法」にならないカラクリはここにあります。

逆に言えば、司法省と政治家を抱き込む金額を上納しなければ、やっていけないビジネスモデルということです。

よく誰も本気で批判しないものです。

 

5位のエネルギー業界、7位のエネルギー業界に関しては、まとめて注釈をつけます。

思いついたように叫ばれ始めた「再生可能エネルギー」と「化石燃料悪玉論」と、「農業削減政策」は繋がっているからです。

 

まず、無尽蔵に湧いてくる「石油」や「天然ガス」の生産量をコントロールできなければ、エネルギー業界は薄利多売になり儲かりません。

だから「希少価値」を高めるためには「ワケあって」天然資源の精製施設における稼働を縮小させる必要があります。

 

ここでピンときた方は鋭いと思います。

つまりは天然資源エネルギーが「入手困難」な状態になれば、普通にすれば値段が下がっていくものを高値に抑えておくことができるわけです。

そのために「戦争」を起こしているとか、「地球温暖化」をでっち上げているとか、そこまでは言いません。

 

そこでエネルギーの価格が上がれば、モノの輸送費や製造に掛かるコストも上昇します。
これが現在でいう「エネルギー要因のインフレ」です。

あらゆる製造品だけでなく、食品の値段まで上がるわけですが、ここで7位の「農事ビジネス」が関わってきます。

 

この業界には「肥料業者、飼料業者、種苗業者、穀物商社」が含まれています。

つまり、家畜や穀物、農産物の価格を「何らかの理由で」高めれば、それだけ上前をハネることができるわけです。

そう言えば、コメ不足で備蓄米も出回らなくなりましたが、同時にカリフォルニアのお米がスーパーで見かけるようになりました。

これと関係があるのかはわかりません(すっとぼけ)

 

つまり、こういうことです。

その上、米国債の価値が下がり高金利状態になれば、米国政府の負債と含み損はどんどん膨れ上がってきます。

その財政へのダメージを軽減するには、「インフレ」を10年20年持続させて、相対的に赤字を圧縮し続ける必要があります。

 

だから今の「インフレ」は財政破綻寸前のアメリカにとっては命綱のようなものです。

その「命綱」に必死にしがみつく献金団体は、美味しいところはきちんと頂ける仕組みになっているという訳です。

 

要は、この数年に巻き起こった世界的混乱はアメリカのロビイストグループの背後にある、極めて独善的な献金団体と繋がっており、そこに各種業界の利権があるのであって「悪の政府・グローバル帝国(DS)の総帥」が全てを統率しているわけではないでしょう。

 

この説明だけで「グローバリズム」の本質がお分かり頂けると思います。

全て既得権益集団が利権の再強化のために巻き起こす金儲けの策略が、世界中の国々の政治に影響を及ぼしたというだけの話です。

 

だから私は基本的に、この界隈がやっていけなくなれば一気に世界は平常化すると踏んでいます。

日本なんてのはまだ深刻ではなく、出張ってる権威筋もわかりやすい方ですから、すぐに我が国は冷静さを取り戻すはずです。

 

ただここで、日月神示信奉者の私が「こいつらがぶっ潰れてくれたら良いだけじゃん」と断言して、他人の不幸を望むのは「悪」そのものです。

むしろ、その心こそ浄化するべきものです。

 

けれども「目の上のたんこぶ」というのは実に不愉快ですし、早く良くなってくれと思うわけです。

実のところ、「たんこぶが快癒する」ためには「たんこぶ君には消えて貰わなければならない」ので、そもそもたんこぶが出来なければ何てこともなく、お互いの利害がそこで発生します。

「目の上のたんこぶには消えて欲しい」というのも確かにエゴであり、善悪があろうとなかろうと、そこには「我」があります。

 

ただ「我」というのは、あってはならないし無くてもならないものです。

その辺の難しさは、なかなか人間に乗り越えられるものではありません。

 

ただ、そもそも「人間」の善悪とは自分を中心にしたものにならざるを得ず、「真の善悪」は神のみぞ知ることです。

それなら神々には列記とした「善悪」の基準があるはずであり、それに比べると人間の善悪は偏っていたり、フラついたものに見えるでしょう。

 

結局のところ、人間の善悪で「秩序ある理想社会」を作ろうとした結果、このザマなわけです。

ならば、もはや全ての「善悪」は一旦捨てて、神様たちがどうなさるのかを眺めてもいいのかもしれません。

 

「悪」を憎み、悪の消滅を願うから「善」の中に「悪」が生まれます。

いずれ間違った考えに陥って暴れるくらいなら、いっそ自分が救われるためだけに神に祈るべきなのかもしれません。

 

「悪を憎んではならない」という理屈は簡単ですが、その理屈を受け入れるのが一番難しいのです。

また「神様を信じればいい」という理屈も受け入れがたいでしょうが、そもそも理屈を持っていては神様を信じることはできません。

 

人間が、誰かに手を下そうとするから争いが起こります。

それならば、潔く「神様」にお願いすれば、本当の意味で「善き世」にして下さるのではないでしょうか。

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