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2025.03.17

神に仇なすもの

神に仇なすもの
2025.03.17

楽太郎です。

だんだん覚醒が進むにつれ、これまでの人の時代にあった違和感の正体が明らかになってきました。

 

私は生まれつき憑依体質なだけでなく、エネルギーや波動を無意識に感じ取る能力がありました。

そこで思念や邪気を受けると、それを体内に留めてしまうため、様々な不調と隣り合わせでした。

 

「人間は自分が思っていたような存在ではなかった」

 

それが最近になって、ようやくわかったことです。

人を信じ、人と生きていけば幸せになれると思っていましたが、人は私が思っていたような存在ではありませんでした。

 

最近、街を歩くと「もうこの世界は持たない」と感じます。

私としては、ずっと思い違いであって欲しいと思っています。私はどの道この世界で生きられなくとも、その他大勢の人は何とか生きていられるでしょう。

 

別に、私にとって正しい世の中にならなくとも構いません。ただ、大勢の人にとって幸福な世なら何の問題もありません。

 

今朝、地元の小さな神社に祝詞を奏上するために伺いました。

禊祓詞の二段目あたりから喉が苦しくなり、大祓詞を奏上し始めてから咳が出始めて、中断したり間違ったりすることはできないので、我慢しながら何とか唱え終えました。

 

咳が出たのは今日この時だけなので、おそらく邪気です。この祝詞を妨害する邪気は、「神に仇なすもの」の類です。

私は、人々の邪気が煮詰まりすぎて、この邪気のように神へ仇なし始めているのではないか、と考えています。

 

街ゆく人々を観察した時、人々の波動が淀んでいるのを感じます。

スマホを見ながら歩く人はスマホに、カップルで歩く人は恋人に、友達と歩く人は友達しか視界に入っていないように見えます。

 

外側の世界から自分を守るため何かに依存し、その心の支えを絶対視し、信仰によって自我を保とうとしているとしか思えません。

 

それが神様ならまだいいのです。

神様に繋がるには、自分自身と繋がる必要があるからです。

神様の座るべき心の場所に、神様でないものを置けば、自分自身と繋がることは難しくなります。

依存の対象を信仰している間は、自分自身を見つめなくて済むからです。

 

彼らの異常なほどの周りの見えなさは、依存しているものに注視しているため視界が狭く、身の回りのことに目が配れなくなっているのかもしれません。

近くを通っても全く他人がいるという認識ができず、マナーの悪さも自覚できなかったり、私はびっくりすることが増えました。

 

自分たちで閉じた心の世界を作り出し、その依存でできた空間でエネルギーのやり取りをしているので、波動が淀んでいます。

確かに、外の世界や現実を直視すれば、傷つき不安になり生きていけない気持ちにもなるでしょう。

 

カップルも友達も、ずっと死ぬまでお互いが絶対に切れない関係でいられたらそれでいいかもしれません。

よしんば、私はそうであって欲しいとすら思います。しかし、この世界で生きるのは、残念ながらそう簡単なことではありません。

 

心の拠り所とする何かや相手が、ある日目の前から消えた時、目の前にあった昨日とこれから一人になる明日までの短い時間では、人は立ち直ることができないのです。

 

だからこそ、人は一人でも生きていけるように、確かなものを心に抱いて強くならなければいけません。

しかし、人間はなぜか一人で生きていくことを極端に恐れるあまり、自分に向き合うことを避けます。

 

そして何かに無理に依存するからこそ、信じたいものと現実との矛盾に苦しみ、どうにもならない邪気を内側に向けていくのです。

自分たちが変わりたくない、生き方を変えたくないという思いは、自ずと邪気になっていきます。

 

世の中は腐敗と巨悪が蔓延り、どんどん悪くなっていくのを目の当たりにしながら、変わることを恐れるがゆえに不平不満をどうすることもできないのですから、無理はありません。

 

神様は、そうやって今までの時代にしがみつく人々に、新しい時代を作るために変わって欲しいと思っておられるでしょう。

しかし、人間はそれでも自分を見つめ、何かをやり直そうと思わず、それゆえに不平不満をどんどん溜め込んでいくばかりです。

そこで発生した邪気こそ、まさに「神に仇なすもの」になりつつあります。

 

果たして、この世界を作ったのは誰でしょうか。

地球を作り、生命を育み、人類を生んだのは誰でしょうか。

人間にずっと恵みを与えてきたのは誰でしょうか。

人間を導き、今日の文明を作らせたのは誰でしょうか。

 

私は、神に仇なし始めた人間が、これからどうなるのかを考えた時、優しい言葉で表現することはどうしてもできません。

その危機感をひしひしと感じるからこそ、私はこの世界も生活も、そう長くは持たないだろうと感じます。

いや、私一人がそう思い実際には何もなくて、大勢の人々がこれからも何不自由のない暮らしが続くことに越したことはありません。

 

どこかで世界経済が崩壊しても、日本の外貨準備金で乗り切れたらいいでしょう。

外国の軍事支援を受けず、日本人が政治を自分たちで立て直し、自力で独立国家を確立すればいいでしょう。

 

しかし、今の日本人にそれができるでしょうか?

 

私には、右にも左にも行くことができないようにしか見えないのですが、それでもこのまま何とかなるのでしょうか?

もし私が一人で思い違いをしているだけにしても、私は神様を信じ、魂の示す道にしか進むつもりはありません。

 

どうせ行っても戻っても荊の道です。

この国に住む人々は、皆それを薄々わかっているはずです。

どの道、このままにしていたらどうにもならず、いずれ嫌でも変わらなければいけない日が来ます。

 

「自分たちの生活が脅かされる」という現象が目の前に現れた時に。

 

どうせ変わらなければいけない日が来るのだから、一日も早く心を決めたらいいのです。

それができなければ、遅かれ早かれ世の中に押しつぶされて生きてはいけないでしょう。

実は、それだけが確実なことなのです。

 

今、世は何もかも値上がりし、人々はお金を使いたくないがゆえにできるだけ安いものを欲しがります。

しかし生活の質は下げたくないし、できるなら工夫もしたくない。

 

「お金は欲しいけど、大事なのはお金じゃないことはわかっている」

「でもお金が必要だから、多少納得できないことをするのは仕方ない」

「自分がやりたいことはわからないし、どうせ夢なんて叶わないから、やっぱりお金さえ稼げればいい」

 

このチグハグな動機で、人々は毎日のルーティンを頼りに生きています。

何をしたらいいのかはわからないけれど、お金さえあれば何とかなるから、大切なのはお金じゃないけど、やっぱりお金が欲しい、お金さえ稼いでいれば間違いはない。

 

拝金主義、過剰にモノを消費する時代は終わったのに、逆にお金を欲するようになっている。

そう考えて行動する人たちを見て違和感を覚えているのは、私だけでしょうか。

 

誰もが本当のことを言わないからこそ、世に本当のことが知られず、誰も本当のことに気づかないのです。

少なくとも少しおかしいと思えば、そこから突き詰めて考えていけばいいだけです。

 

「日本人は変わってしまった」と思いますが、いつからはっきり変わったとは言えないからこそ、昔の日本人がまだいる感覚で世の中を見てしまいます。

しかし残念ながら、もう昔の日本人はいないのです。

 

私は、誰に何を求めることはありません。

自分一人でもやっていきますし、例え世の力になれなくとも、自分の心に嘘をつかずにやっていくだけです。

幸い、私の心の中には神様がいます。

だから怖いものはありません。

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