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2026.08.10

「捲き返し」の時

「捲き返し」の時
2026.08.10

楽太郎です。

 

以前、「絵語」の方で8月13日「獅子座新月」に関する投稿をしました。

 

獅子、吼える

 

この投稿は7月14日「蟹座新月」直前のもので、去る29日の「水瓶座満月」も「通過点」的な概説に留めていました。

 

7月29日「水瓶座満月」の時、恒例の「エネルギー読み」をしなかったのは、私の「心の大掃除」が最佳境に入っており、あまりに波長が混濁していて霊感が使い物にならなかったからです。

また、前日28日には熊本県で大きな地震があり、被害に遭われた方もおられたため、呑気に「エネルギー予報」などやることは出来ませんでした。

 

以前の投稿では、「水瓶座満月」あたりで「ここら辺は感情への流れが強い」みたいな発言をしており、確かに「水(陰)」のエネルギーはこの時期強かったのですが、占星術的に正しく言い直すと「水瓶座」は「風」のエレメントになります。

8月13日「獅子座新月」の時点で「火」の星座に6星、「獅子座」も「火(陽)」のエレメントですから、29日水瓶座満月が「水」から「火」に変わる緩衝材の役割を果たし、「湿ったものも一度乾かして火を点ける」という流れになっているのかもしれません。

 

今回の「獅子座新月」も「皆既日食」になると言われており、ますます「着火点」と考えるに相応しい時期となりそうです。

以前のエネルギー読みでは、「ここから自己表現を始める人が増えそうだ」という話をしていますが、この「着火」の流れはどうも9月23日「秋分」に向かう流れと考えた方が合理的かもしれません。

 

まず、その後8月28日には「魚座満月」となり、一旦「水」のエレメントに戻ります。

翌9月11日には「乙女座新月」を迎えますが、ここから「天王星逆行」が始まります。

 

「天王星逆行」とは、占星術的に言えば「個人の意識改革」に繋がる時期と言われており、「過去の見直し、変更」が促されやすいとされます。

そして、程なくして9月23日に「秋分」を迎え、ただでさえ四節気は「エネルギー」が劇的に切り替わる時期であるのに、4日後の27日には「牡羊座満月」となり、「挑戦」の月の霊的シークエンスがここから始まります。

 

まとめると、8月13日「獅子座新月」を「着火点」とすると、本格的な燃焼が始まるのは9月23日「秋分」と見るのが妥当であり、おそらく本気で動く人が出てくるのも、この辺りからになりそうです。

 

「天下の大掃除」が「天井」の方から始まっていることをお話ししていますが、その直前までは依然「大掃除」の渦中にある方もおられるでしょう。

ただ、大掃除のシークエンスが次に進む節目が「秋分」であり、この辺りまでには一定の目処がついた状態となっているはずです。

 

さて、「宇宙の流れ」としてはこうした感じになりそうですが、ここから少し「世相」の話をしたいと思います。

この夏は、6月から「長梅雨」になりそうだという話となり、ただでさえ「カラッとした天気」は少ないように思えますが、私個人としてはこれほど「陰」の力が強い夏もあまりないと感じていました。

 

あくまでエネルギー的な話なのですが、人々に「水着を着て海に飛び出す」ような溌剌とした雰囲気はなく、むしろ「海の家で本を読んでいる」みたいな内向的なイメージが強くあったのです。

もし「天の意志」がそこに介在するのなら、昨今の雰囲気は「反省期間」のようにも思え、物価高も合わさり「贅沢を見直す」ような時期であるのかもしれません。

 

もちろん、このご時世にますます羽振りの良くなっている人もいて、「反省」するにしても大した得をしたことすらなさそうな若者や子供たちにとっては、どうしようもなく「理不尽」に思えるでしょう。

しかし、この「大掃除」とは「借銭済まし」の一環として行われているものであり、今生のことだけで完結する話ではない、ということを念頭にするべきです。

 

日月神示に言う「大峠」とは、「三千年」を一切りとして過去を「清算」し、仕切り直す契機とも言えます。

人間には「今生」以外にも数えきれないほどの「過去世」があり、生まれ変わる前の「自分」の行いが「借銭」として残っているために、今の自分に心当たりがない返済を負うのは致し方ないことなのです。

 

それは「未来」に対しても同様で、この「借銭」を返すところか、ますます「借金」を増やしてしまうようでは「決算」の時に負債ゼロの状態にあるのは極めて難しいでしょう。

だから、今ここで「返済の苦労」を味わっておいた方が、後々のためになるのは言うまでもありません。

 

そして大抵の人々は、今ここで「借銭済まし」に踏み込んでおり、これが「現象化」しているのがこの数十年の「日本経済」であり、現在の日本人の生活に現れていると私は考えています。

だからこそ、どの国よりも人々よりも先に「借銭済まし」の道を選んだ多くの日本人は、世界で最も早く「日の目」を見ることができるはずで、この苦労は近いうちに必ず報われるでしょう。

 

今の我が国の世相を見て「悲観」したり、むしろ「没落」を喜ぶ人がいます。

しかし、これを「神のシナリオ」ということが予めわかっていれば、全く見当違いであったことにいずれ気がつくでしょう。

 

日月神示「雨の巻・第十四帖」から、少し長いのですが大事な部分なので引用します。

「一番尊い所、一番落としてあるのじゃ、この事分かって来て、天晴れ世界唸うなるのじゃ、落とした上に落として、もう落とす所無い様にして、上下引っ繰り返るのじゃ、引っ繰り返すのでないぞ、引っ繰り返るのじゃぞ、この事間違えるでないぞ、

この道難しい道でないぞ、欲離れて、命離れて、なる様にしておいて下されたらそれでよいのじゃ、今が神国の初めぞ、今までのことすっかり用いられんのに、未だ今までの事言って、今までの様な事考えているが、それが盲聾もうろうだぞ、今までの事自慢すると鼻ポキンぞ、皆鼻ポキンばかりじゃなぁ、

まだまだ虜とりこになる者沢山あるなれど、今度の虜まだまだぞ、いずれ元に帰って来るから、元に帰って又盛り返して来るなれど、またまた繰り返すぞ、次に又捕えられる者出て来るのだぞ、次はひどいのだぞ、これも因縁だぞ、

神の国は誰が見ても、どう考えても二度と立ち上がれん、人民、皆外国につく様になって、この方の申した事、神示に書かせた事、皆嘘だと申す所まで世が落ちてしまってから、始めて神力現われるのだぞ、人民、早合点して御座るが、九分九分九厘と申してあろうがな」

 

この「雨の巻」が岡本天明氏に降ろされたのは、1945年の終戦直後です。

「いずれ元に帰る」というのが「戦後復興」であるとするなら、その言葉の含みはさて置き「今度の虜」は「大峠」の時期に起こるものと考えられます。

 

私は2026年2月から、本格的に「大峠八合目」に突入したことをお伝えしていますが、いよいよ皆「外国」の側についてしまい、本当に「神の国」はどう見ても「立ち上がれない」ように見えてしまう状況と言えます。

しかし、この文面で注目して頂きたいのは、そこまで世が落ちてから「始めて神力が現れる」という部分です。

 

普通なら「初めて」という文字を使うでしょうが、まるで「神力が出始める」という風にも取れます。

「神力」が現れたら、一気に光を放って終わるものではなく、「光を発し続ける」ような印象すら抱きます。

 

その「光」が出始め、光が強く現れるようになるきっかけが「神国が一番落ちた時」であり、実際に「九分九分九厘」はもうそこまで来ている気もします。

そして「始めて神力が現れる」時こそ、人々の身魂に「火」が灯り、自身の「神力」を発揮し始める9月23日「秋分」ではないかと思うのです。

 

「天井」から大掃除を始めるとしたら、最初は「屋根裏」、そこから「神棚」や「天袋」に移り、さらに下りて「襖」や「箪笥」と手をつけていくことになります。

ここで「天袋」にあった荷物を地面に降ろし、ハタキをかけて水で拭いて、綺麗さっぱり整理整頓してから、また「天袋」に戻して「掃除」は一段落となります。

 

これが「大掃除序盤」であり、「秋分」までの半年に及ぶターンはこれを意味していたのだと思います。

今回の記事のタイトルを「捲き返し」としたのも、「反転する」というニュアンスを持たせたかったからで、掃除を終えて棚が片付いたのなら、そこに新しく置けるものもあるでしょう。

 

もちろん、すぐに上下「ひっくり返る」わけではなく、それまでに若干のタイムラグはありそうです。

何分、日月神示は「いよいよ岩戸が開く」と宣言してから80年は裕にあるような時間感覚なので、神々にとって「瞬間」的な印象でも、私たち人間にとっては「数年」ということもあるかもしれません。

 

私はそれが「2029年」であると確信していますが、現実の世界情勢を見回してみても、これから「激動の時代」を迎えるのはどうも避けられなさそうです。

ここで「タテ壊し」が起きた時に、同時に「タテ直し」も起こしていかなければならないことから、既に「大掃除」が終わっている状況は、これからかなりのアドバンテージになるでしょう。

 

だからこそ、「キ(・)」の練り直しが今は重要で、これが「ミロクの世」の礎を作る上での最優先事項となっていたのです。

「心の大掃除」も「借銭済まし」も、非常に地味でやりがいを感じない「苦行」そのものですが、「神の道(ひふみ)」はこの「道」を通らなければ先に進めないので、辛いからと言って避ける訳にもいかないのでしょう。

 

けれど、神示に「八合目あたりに参ると総ての様子がほぼ見当つく(春の巻・第二十七帖」とあるように、そろそろ「出口」の形が見えてきたようにも感じます。

もう既に、過去のやり方が通用しなくなり、どうしても「元に戻らない」ことを身を持って感じる方も沢山おられるでしょう。

それはおそらく間違いではなく、大事なのは「昔のように」と考えるのではなく、新しい状況に合わせて新しいものを作っていかなければならないということです。

 

最後に、これから「神の道」を踏み進まれていく皆さんに、お願いがあります。

私は、これまで「招神万来」などを通して「先」を見通すことに注力してきましたが、このブログをお読みになられている方は私の話を吟味した上で、ご自身の「知見」を合わせることができるはずです。

 

私は「自分のわかること」しか発信できないため、それ以外の「観点」を持たれている皆さんにとって、私よりも「プラスアルファ」があると言えるでしょうし、それは私よりも先に進む能力があることを意味します。

「一二三(ひふみ)」が腹に入って、先が見えてもう十分と言うなら、ご自身の足でさらに「神の道」を突き進んで頂きたいのです。

 

「神の道」とは、私たちが想像するより遥かに壮大で、また各々によって特性が異なる険しい道であるため、本質的にご自身の意志で歩み進むべきものです。

だからこそ「他人」を軸にするのではなく、「天地」を軸として「己」を指針として行かなければならず、それゆえに「自分の道」を貫いて欲しいのです。

 

むしろ「俺(私)だけで世界を変えてやる」くらいの気持ちで挑んでも、決して無駄にならないでしょう。

この道の「主役」はあなたの他にいないからこそ、私はこれからも単なる「支え」に過ぎず、またその一つでありたいのです。

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